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育児の積極的ネグレスト

育児放棄といっても、ぴんとこないかもしれません。
そこで育児放棄を、『消極的ネグレスト』と『積極的ネグレスト』に分類した考え方があります。

まずは、『消極的ネグレスト』を理解する方が、簡単かもしれません。

『消極的ネグレスト』は、親の側に育児放棄をしなければならない何らかの理由があるため、「子供に十分構いきれない」といった状態を指す言葉です。

例えば、親が精神的疾患を抱えていたり、知的障害があるといった理由で、子供の養育に関する知識が不充分で、結果的に育児放棄が起こるというケース。

あるいは、経済的に困窮していて、生活のために働くことに追われてしまっているといった場合には、『消極的ネグレスト』が起こり得る場合があります。

『積極的ネグレスト』とは、このような場合の反対で、「親側に特別な理由が無いのに、育児をしない」という状態を指します。

例えば、パチンコに夢中になった親が、車の中に乳幼児を放置する、といった行為。これは育児放棄にあたります。

親がパチンコ・ギャンブル依存症といった問題を抱えている場合は、親の精神的な治療が必要となることもあり、『積極的ネグレスト』・『消極的ネグレスト』のいずれにあたるのか、慎重な判断が必要です。

しかし、結果的に乳幼児が生命の危険にさらされているという事に、変わりありません。
放棄、放置は幼い命を危うくしてしまうのです。
親と周囲がくれぐれも慎重な対応と判断をすることを望んでやみません。
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