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育児放棄としつけの境目

育児放棄というのは、身近で、誰にでも起こり得る・誰でも起こしてしまう問題です。
残念ながら本当です。自分の子ども時代、自分の子どもへの接し方を振り返ってみればそれがうそではないことが分かります。

「寒い日に、屋外に出す」という事例の場合。それが「しつけ」の一環として行なわれていた時代もあり、判断が難しいという事実があります。

現在でも「しつけ」の度を超えた行為の場合(雪の降る日に下着のみで外へ出す、何時間も屋外に放置するなど)には、育児放棄として問題になることでしょう。

また、社会情勢の変化もあります。

最近、日本では「変質者の出現」を心配して、子供を1人で通学させない、という風潮が当然になっています。

しかし、少し前までは、子供の集団登校・下校は普通に行われていましたが、保護者同伴が「当たり前」とは言えませんでした。

海外の「親」から見ると、このことは、不自然で育児放棄の一種と考えられる場合がありました。

このような「社会情勢などの変化によって、育児放棄への考え方が変わる」ということも、起こり得るのです。

しかし、どんな場合でも「子供にろくな食事を与えない」「病気や怪我をしても、医者に診せない」といった場合は、育児放棄と言われても、仕方ないでしょう。

また、子供を自宅・自室などに残したまま、親が旅行に言ったり、遊びに行ってしまうといったケースもあります。

親の自由は尊重されても良いことだと思いますが、子どもの人格や生活、将来はそれ以上に尊重されるのが当然ではないでしょうか?
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